時短育児ならBabyful

我が家の夕飯準備時間が半分に⁈ インスタントポットで時短

我が家の夕飯準備時間が半分に⁈ インスタントポットで時短
Pocket

この記事をザックリまとめると…
  • 低温調理を可能にする調理器具が欲しかったのでInstant Pot (インスタントポット) のUltraという機種の購入を決定。
  • 調理温度や調理時間を自由自在に設定できるのであらゆる調理が可能で自由性が高い。
  • 我が家では夕方に平均一時間程かけていた夕食準備が平均して約半分に短縮された。子どもとの時間増が嬉しい。私が感じたインスタントポットのメリットと、我が家での利用方法を紹介する。


我が家にインスタントポットを迎えてほぼ半年が経過しようとしています。全自動電気調理器なので調理中につきっきりでいる必要性がなく、子どもの面倒を見つつ夕食をさっと準備するのに助かっており、私の夕食準備のよきパートナーとなってくれています。この記事では、同じく子育て中で時間に追われているという方にも参考になればと思い、私なりのインスタントポット活用法についてご紹介します。

 

インスタントポットとは

インスタントポットというのはアメリカで大流行している調理家電。昔の炊飯器のような形をした全自動電気マルチ調理器です。Ultraという上位モデルでは一台で圧力鍋、蒸し器、スロークッカー、フライパン、鍋、保温、炊飯器、煮沸消毒器、ヨーグルトメーカー、低温調理器という10役をもこなしてくれます。

アマゾンでも毎日飛ぶように売れているという話を聞いていても、お世辞にも洗練されたとは言えない見た目や、現状の調理器具への不満をあまり感じていなかったことから私自身イマイチ身近に感じていませんでした。しかし、安いお肉もレストランで食べるほどに美味しくなると聞いて気になっていた低温調理法を家庭でも簡単に実現化するという機能があるモデル (Ultra) が存在すると聞き、検討の末、購入することにしました。

 

私が購入した6 Quart (5,678ml) というサイズで、アメリカのAmazonでの販売価格は今現在で$127.99。日本でもSHARPのヘルシオホットクックが流行っていると聞きますが、それに比べればインスタントポットの方が手を出しやすい価格。ホットクックは電気無水鍋であって圧力鍋ではないので調理時間短縮にはならないので、時短の面ではインスタントポットがオススメかな。日本のAmazonでも販売されているようです。

 

 

ただし、インスタントポットはコンセントの差し口がアメリカ特有の三口タイプのものなので、コンセントのプラグ変換器が必要なのと、アメリカの電圧120Vに対して日本は100V。ネットではパワーが落ちるけど変圧器無しで利用できるという書き込みを見かけますが、念のために変圧器を利用した方が安全かと思います。

 

 

インスタントポットを使ってメリットだと思う点

  • 一つの鍋で炒め物から煮込みまでなんでも出来るので洗い物削減にも繋がる。
  • 準備さえできれば加熱中は気兼ねなく子どもと遊んだり出掛けたり出来る
  • 火を使わないので、子どもが近くにいながら料理する場合にも安心
  • 鍋に全く出っ張りが無く寸胴で手入れが簡単
  • 大きいのでカウンターに出しっ放しのため、見た目に目をつぶれば利用する度に大きな重い調理器具を収納し直さなくて良いのが楽
  • 低温調理が可能なため、レパートリーが広がった
  • 時間がないときには圧力鍋モードが救世主。(ちなみに圧力鍋も持っていますが、大きくて重いので戸棚の一番奥に収納したところ、取り出すのが億劫で出番がなくなっていました。)

 

例えば炒めモードで材料を炒めてある程度火が通ったら、そのまま水気を足して煮込みモードに設定変更。ここから私が台所にいる必要がなくなります。従来の圧力鍋では、沸騰して鍋に圧力がかかり始めたら火加減を変更するなどの作業が必要でしたが、その必要も無し。

 

インスタントポットで調理している様子。炒める行程 (左) が終われば、後はモードを選択 (右) すれば料理の作業終了。

なるべく空き時間に夕食準備をするようにしていますが、例えば午後のお出かけ前にさっと準備する場合にはスロークッカーのモードで弱火でじっくり時間をかけて煮込んで、旨味が最大限に楽しめるようにしています。また、夕食時間直前にサクッと準備するときには圧力鍋モードを活用しています。

 

低温調理?低温調理を可能にする他のアイテムとの比較

低温調理法を可能にするアイテムで有名なものにAnovaという調理器具があります。鍋などの適当なサイズの容器に水を張り、Anovaを固定し、温度と時間を設定すると、鍋の中の水が設定された温度でキープされます。ここにジップロックなどの密閉できる容器に入れた肉などの食材を投入します。タンパク質を凝固させないような低温で調理できるので、素材の香りや旨味、ビタミン等の栄養素を壊さずに肉を柔らかく調理することが可能になります。(参考サイト:sous-vide.cooking)

 

 

Anovaを一度友人から借りてみて、お肉の美味しさの変化に驚き、私はこの低温調理法の虜になりました。

 

大きめの鍋にAnovaを固定し、低温調理をしている様子。

 

Anovaの場合、これ自体はスティックなので本体の収納という面では良いのですが、個人的にはAnovaを設置するための容器として使えるサイズの鍋を収納棚の奥から毎回取り出す作業が少し面倒だと感じました。少しの手間ですが、その為に利用頻度が落ちる気がして、購入を見送りました。

 

じっくり12時間低温調理をした後で、BBQに持って行き、豪快に焼き色を付ける。

 

ただし、利用する鍋の大きさに制限がないため、大量に何かを作りたいという場合や低温調理の機能のみが欲しい場合にはとても重宝すると思います。ズボラな私には、カウンターに出しっ放しのインスタントポットに使いたい時にお水を注ぐだけ、というスタイルの方が合っていると思います。

 

インスタントポットを使って調理しているもの

その日の夕食までの時間の有無によって使い分けていますが、圧力鍋モードやスロークッカーなどのモードではカレーやシチュー、ロールキャベツ、スープ、角煮など様々なものを作っています。基本的にはカレーなどのスパイスでの味付けは煮込み終わった段階の食べる直前にするようにしています。そうするとインスタントポットに匂いがつかないので、手入れが楽です。

 

家族に野菜を沢山食べてもらいたいので、最近では家にある野菜と肉または魚介類を色々みじん切りにしてシンプルに野菜スープを作ることが多いです。玉ねぎや加熱に時間のかかるものから順番にカットし、カットした順に炒めモードで加熱していきます。みじん切りの作業もフードプロセッサーで簡単に済ませることが多いです。全ての具材を入れ終えたら適量の水を加え、煮込みモードに変更。そして、食べる直前に天然塩を加えて味を整えるだけです。スープにして柔らかく煮込むと、子どもも沢山野菜を摂取してくれるので重宝しています。

 

家にある食材を使ってのスープ作り。材料を切りながら順に炒める作業が約15分。その後はインスタントポットが勝手に調理してくれる。

 

また、Ultraモード (低温調理モード) では肉や魚の調理に加え、クリームブリュレなどのスイーツ作りにも役立っています。

 

インスタントポットで簡単にクリームブリュレまで出来てしまう。

 

お肉はササミがパサパサになることとは無縁だし、豚肉に塊は柔らかく塩気が肉の中まで浸透しているし、ステーキの出来加減はお店に行く必要がないのではと思ってしまうくらいだし、鮭も固くなくていい柔らかさ。時間があるときに低温調理をしておいて、後は冷蔵庫で保存しておくと、ご飯前に少しフライパンで加熱して焼き目を入れるだけでメインが一品完成するので助かります。

 

48時間じっくり低温調理したコーンビーフ (塩漬け牛肉の塊)。驚くほど柔らかく、まるでハムのように変化した。

 

ちなみに私は低温調理モードに際してはAnovaのアプリでレシピ検索をしています。結構有名なシェフがレシピを投稿していたりするので、美味しいレシピがいっぱいです。低温調理の場合、基本的には塩胡椒で少し味付けし、後はレシピを参考に設定温度と調理時間をセットするだけでOKなので、その簡単さも良いです。
Anova Culinary
フード/ドリンク, ライフスタイル無料
見た目 (昔の炊飯器のような見た目でハッキリ言ってダサい) や、大きさ (重くて大きいので、カウンターに置きっ放しにしなければならない) がネックで、インスタントポットの購入は躊躇していましたが、実際に使ってみたら便利で、使えば使うほどに虜になりました。半年付き合ってみて、今の私の育児生活においてはかけがいのないパートナーとなりました。

 

1日3回の食事。生きていくには必要ですが、毎回の準備はとても大変です。それでも家族の健康を考えると、あまり手を抜いてばかりもいられないところ。私は調理器具を変えるだけですごく楽になったので、このインスタントポットはただ今絶賛育児中、もしくは夫婦共働きで常に忙しくされてる方など、全ての方にオススメしたい万能調理器です。参考になれば幸いです。
Pocket



Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *