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7種類の製品でスマートホーム化。育児の強い味方となった家のIoT化

7種類の製品でスマートホーム化。育児の強い味方となった家のIoT化
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この記事をザックリまとめると…
  • スマートホーム化した家に暮らして1年強。日々の育児で時間がないと感じることが多い中、IoT化された家電が時短やストレス軽減、生活リズムを整えるのに貢献してくれていると感じます。
  • 鍵、照明、空調、掃除など大きく分けて7種類のスマートホームアイテムを使っていますが、我が家で使用中のアイテムとそれぞれ子育て中の家庭へ導入するメリットを母目線にて紹介します。


 

我が家ではここ1年間の間でスマートホーム化計画が進んでいました。スマートホームとは、家電や電化製品をインターネットで繋いで、スマホや音声でコントロールすることでより快適な暮らしを実現する住まいのこと。最初は完全に夫の興味関心から進められていましたが、実際にスマートホーム化がなされて、育児をしている点でも非常に便利だと感じることが多いです。この記事では我が家で実際に導入したスマートホーム関連のアイテムを簡単に紹介し、子育て中の家庭へ導入するメリットを母目線から解説します。

 

ドアの鍵のIoT化:Sesame

ドアの鍵をIoT化することで、スマホから鍵の開け閉めをコントロールすることができるようになります。スマートロックは既にいくつもの会社が参入していますが、Sesameは鍵の上にかぶせるだけで使えるので、一度鍵の取り外しが必要になるAugust などと比べても導入のハードルが低く、賃貸物件にも優しいので選びました。アプリ経由で鍵の開閉状況やその履歴が確認できたり、必要な時だけ必要な人に鍵をシェアしたり、遠隔操作で施錠開錠ができるようになります。

 

Sesameを鍵の上に取り付けた様子 (写真左) とWiFiアクセスポイント (写真右)。

 

子育て中は授乳中や寝かしつけ対応中など、中々その場を少しだけ離れるというのですら厳しい場面が多々あります。想定外のこともよく起きるので、特に外出準備中は時間に追われて焦っていることが多く、うっかりミスが多くなりがちだと思います。また、外出からの帰宅時も荷物が多く、子どもと荷物とで両手が塞がり、中々手の自由が効かないということも多いです。

 

sesameのappスクリーンショット

 

そんな中でスマートロックを利用して日々とても助かっていると感じるのは三点。まずは開錠後1分で施錠するようにオートロック設定をしている為、鍵の閉め忘れを懸念する必要がないこと。そして来客時にその場を離れずにスマホから開錠したり、あらかじめ鍵をシェアしておくことで、ゲストを玄関外で長時間待たせる必要がないこと。また、大荷物の中から小さな鍵を探し出す手間や、鍵を鍵穴に挿入するという作業をする必要がないことです。鍵の心配をしないでいいというのは、一つ大きなストレスから解放されているように感じます。

 

 

ただし、スマホ頼りだと電池が切れてしまった場合や、ごく稀にアプリとの接続が悪いなどの場合には家に入れなくなる可能性もあるので、やはり保険として実際の鍵も持っていた方が安心だなと感じています。Sesame単体ではスマホとのBluetooth接続になるため、遠隔地からの操作をしたい場合にはWiFiアクセスポイントも同時に購入する必要があります。

 

照明のIoT化:Hue Products & Kasa

我が家で使用しているのはスマート照明のPhilips Hueと、普通の電球を使用している箇所にはKasaというスマートスイッチを付けています。アメリカの家庭は、天井から全体を照らす照明がついている箇所はキッチンとダイニングのみであることが多く、その他の場所は間接照明を使う必要があります。ただし間接照明の場合、毎回その照明のスイッチを入れるのは面倒な為、スマート照明を導入していない部分は Kasaを利用して、照明自体の電源はオンにしたままスマートスイッチの方からコンセントへの供給電源をオンオフさせています。

 

Philips Hueのappスクリーンショット

 

現在、カリフォルニアでは日の入り時刻が20時を過ぎているので、我が家では19時半に自動的に照明が点くようにしています。この照明がつくと、息子のベッドタイムが近づいている合図になっています。Hueでは明るさもコントロールできるので、夜は刺激の弱い暗めの照明で過ごすようにしています。そして、夜中0時に全ての家の照明を消すように設定しているので、親も夜更かしをしにくい環境を作っています。子育てには親子ともに質の良い睡眠をしっかりとることが不可欠ですしね。

 

 

各照明に名前付けをしておくことでAmazon Echoと接続し、「xxの電気をつけて」と声による指示で照明を付けたり消したりもできるので、子どもと何かしながらにも操作できるのが助かっています。

 

空調:Nest Learning Thermostat

空調のコントローラーをNestに置き換えている。見た目もスタイリッシュ。

Nest Learning Thermostatは自分の好きな温度コントロールを時間帯毎で記憶し、設定した温度の範囲より暑くなると勝手にエアコンを入れて、設定範囲内の温度にとどまるように調整してくれます。逆もしかりで、寒い時には勝手にヒーターを入れて温めてくれます。

赤ちゃんが夜中に起きる原因が暑すぎるなどの環境起因であることも多いそうですが、常に快適な空調に調整してくれるので家族の安眠にも一役買ってくれていると思います。私たちの好みの温度パターンを記憶して、風呂上がりの時間になると少し部屋の温度を下げるように冷房が入るのにも毎日感心しています。

 

nestのappスクリーンショット。空調の使用履歴なども確認できる

 

Nest Learning Thermostat は$249。日本への販売は今の所ありません。NestはGoogle傘下のため、アメリカではThermostat を買うと無料でGoogle Home Miniがもらえるそう。

 

掃除機:Roomba

携帯から指示すれば、自分でスイッチを押さずとも稼動させられるので、外出時に掃除機をかけるようにすれば万が一掃除機を怖がる子どもがいても大丈夫です。曜日毎に設定して自動的に掃除をするようにスケジュールを組むことも可能です。携帯から掃除したエリアも見られるので、掃除できていないエリアを確認することも可能。子どもが自分で食べられ、自分で歩けるようになった途端に家の中が驚くほどに毎日汚れるようになったので、今ではパートナーのような存在です。

 

Roombaのappスクリーンショット

 

日本国内での販売で、WiFi対応モデルは48,000円から。我が家ではR980を利用中。

 

空気清浄機:Dyson Pure Hot Cool Link Air Purifier

空気中に埃がたまっていると、その埃が原因で子どもにアレルギーを引き起こしてしまうこともあるそう。スマホから家の中の空気の状態を目視確認できるのもいいです。空気の状況が可視化できるので、窓を開けて空気の入れ替えをするなどのアクションも起こせています。

 

Dyson Linkのappスクリーンショット

 

 

テレビ:Chromecast

Google製のHDMIドングルをテレビに接続しておくことで、携帯で見ている動画や写真をテレビの大画面で見ることができます。なるべくテレビは見せないようにしたいと思っているものの、嫌がる歯磨き中は歯磨きの動画をYouTubeで探して、それをテレビの大画面で見せることでなんとか対応できて助かっています。大抵の子どもが大好きなリモコンを取り出して触る必要がなく、スマホからの指示のみで対応できるのもいいです。子どもが寝た後でスマホからヨガやストレッチの動画をテレビ画面で見ながらリビングで運動する際にも重宝しています。

 

 

スマートホームハブ:Amazon Echo Plus

子どもを追いかけて写真や動画の撮影をすることも多く携帯が手放せない一方で、頻繁に何かハプニングが起きて携帯をどこかに置きっ放しにしてしまうことも多々あるので、携帯がなくともAmazon Echoと繋いだ他のIoT製品を音声で制御できるというのは助かっています。ちなみに我が家ではスマホに頼らずともどこにいても家電の操作ができるようにリビングにEcho Plusを設置し、別の部屋にEcho Dotを置いています。

 

日々のAlexaの使い方は照明のオンオフ指示、BGMをかける、天気の確認、簡単な質問程度なので、オススメの使い方があれば是非シェアしてもらいたいです。

 

 

子どもが小さいうちは、とにかく抱っこをせがまれて家の中にいても両手がふさがっていることも多いです。子どもがあちこちに動き回るので、アプリから遠隔地からでも操作できたり、Alexaなどを利用して音声でコントロールできるというのはとても助かります。また、それぞれのデバイスに個別のリモコンが必要とならず、詳細な設定もスマホのアプリからすべて対応できるというのも嬉しいです。

 

子どもが大きくなって声での制御を学んだ時に、親の意図に反してテレビを長時間見るなどの使い方をしないように気をつけないといけないなと思ってはいますが、スマートホーム化は育児中の家庭においてとてもおすすめです。
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