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遠く離れて住む親へ。日々簡単にスマホでできる5つの『デジタル親孝行』

遠く離れて住む親へ。日々簡単にスマホでできる5つの『デジタル親孝行』
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この記事をザックリまとめると…
  • 自分が親となった今、相手を思い頻繁にコミュニケーションを取ること、これこそが親孝行の真髄ではないかと思っています。
  • スマートフォンが当たり前の時代で、離れて暮らす親への日々の親孝行の方法も多様化し、ハードルが下がっているように感じます。日々のメッセージのやりとり、電話、写真シェアや、月に一度のアナログ写真を送ることなどデジタル親孝行についてまとめました。


突然ですが、親孝行ってどのようにされていますか?子どもを産むまでは、父の日や母の日、誕生日や両親の結婚記念日などの特別な日に連絡をしてささやかな贈り物をするという具合でしたが、子どもが産まれてから親孝行についての考えが変わりました。親孝行は特別に行うものではなくて、日常のコミュニケーションで行うものである、と。私は海外生活をしているので、当然両家実家の両親ともなかなか顔を合わせる機会がありません。でも、できるだけ孫の成長を身近に感じるように見せてあげたい。それゆえ、日々の親孝行は完全にデジタルに頼りっきりです。周りの友人たちに聞いても皆同じような方法で親孝行をしているようですが、今回はそのデジタル親孝行についてまとめてみました。

 

重要なのがインフラ作り

デジタル親孝行をするに際して、親孝行のためのインフラ作りとして息子が産まれる前に両家にiPadをプレゼントし、Apple IDやGoogleアカウントの取得や、アプリのインストールなどの設定も私たち夫婦で対応しました。それぞれの家にパソコンはありましたが、起動の早さや操作の手軽さからタブレットを渡したほうがいいという結論に至りましたが、大正解だったと思っています。

 

タブレットの中でも特にiPadにした理由は、私たちがiPadを利用しているので何かあった際に説明がしやすいという理由と、FaceTimeを使いたかったという二つの理由からです。そもそも、元エンジニアだった父を除き、他の三人の親たちは機械にめっきり弱く、必要性を感じないとの理由でずっとガラケーを使い続けていました。それが、iPadで慣れてきたのもあってか、よりタイムリーに連絡を取りたいという理由で、孫の誕生後いつの間にか全員がスマホへと乗り換えていました。改めて、恐るべし孫の威力!そういう意味でも、経済を支えているのは子どもたちなのかなと唸ってしまった出来事でした。

 

もしスマホを使っていないというご両親がいらっしゃる方は、実家へのWiFi導入と設定。そして、タブレットの購入とセッティングというのを親孝行のインフラ作りとして対応されるのを強くお勧めします。

 

普段の連絡

普段の些細なメッセージでの連絡は『LINE』を使っています。家族でLINEのグループを作成して、そこで何か出来事があれば余り時差を気にせずにメッセージを送信しあっています。
 
LINE
ソーシャルネットワーキング無料iOS Universal

写真のシェア

日々の写真の共有は『Google フォト』を利用しています。特に設定画面で『高画質 (容量制限なし、無料)』という設定にしておくと、どんなに沢山アップロードしてもお金がかからずに使えるのでオススメです。母たちから、「写真もいいけど、ビデオがいい!」「最近アップがないけど、そろそろアップしてねー」というリクエストが飛んでくるので、容量制限なしでビデオを沢山アップできるのはとても魅力的です。あらかじめ、Google Photosの共有セッティングをしておいたので、両親たちは特に難しい操作をする必要なく、日々アプリを立ち上げるだけで大画面で孫の顔が見える手軽さにとても喜んでくれています。
 
Google フォト
写真/ビデオ無料iOS Universal

 

同じく写真シェアをする方法としては『Dropbox』での共有という方法もあり、実際に親子でのやりとりにこれを使っている方も少数派ではありますが見かけます。ただ基本的に無料で利用できるのは2GBという制限があるので、無料で使い続ける場合にはいずれ古い画像を削除していく必要が出てくると思います。
Dropbox
仕事効率化, ユーティリティ無料iOS Universal

 

電話

一週間に数日、息子のライブ映像を見せる為に『FaceTime Video』を使ってビデオ電話をしています。相手側は家にいる場合にはiPadで電話に出て、大画面で映される孫の姿に目尻を垂らしているようです。間違えて携帯で応答してしまった場合にはiPadから掛け直してくるほどです。

 

LINEで電話をしている人もよく耳にしますし、Android携帯ユーザーや複数人とグループ通話をする際などには私もよく使っています。ただし一対一での通話で、相手もAPPLEユーザーの場合には、FaceTimeのが一番音声や動画が安定しているので、基本的にはFaceTime派です。

 

月に一度のお楽しみ

我が家では『lttr』(『レター』) というカレンダーアプリを使っています。アプリ上でその月の一番いい写真を一枚選び、コメント欄には子どもの成長記録を書いています。5文程度書けるようになっているので、良好などの出来事や、その時に好きだったこと、できるようになったこと、身長体重や歯の本数など、後々見返すとどんどん成長過程が分かるようにしています。アプリ上で送り先住所も設定でき、送り主はアプリをいじって決済するだけという手軽さが魅力的です。両家両親ともに毎月のお便りを楽しみにしてくれているようで上手くアナログとデジタルが融合されていて、すごくいいサービスだと思っています。
レター 子供の写真カレンダー
写真/ビデオ, ライフスタイル無料
Screenshots

 

1通送るのに掛かる費用は送料も含めて250円。我が家は両家に同じのを送っているので500円使っています。日本に住んでいたら、私も自分用に同じのが欲しいくらいです。気になる方はレター招待コード『49WZ8』を入力してもらえると、使った方も私もそれぞれ3ヶ月間1通が無料になるのでよかったら使ってください。

 

子どもが生まれると日々驚くほどに増え続ける写真とビデオの量。ありすぎて整理整頓が難しいというのがこの頃の悩みですが、lttrの他にも定期的にアナログ化するサービスは色々ありますよね。

 

周りで少し聞いてみた中で耳にしたのは、送料226円だけを払えば毎月一冊分のフォトブックが無料で作れる『ノハナ』。家族に送る用に使っているという声を聞きました。
毎月1冊もらえるフォトブック印刷 ノハナ(nohana)
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同じく、送料を払えば毎月8枚までの写真が無料で印刷して送られてくる『ALBUS』。これは専門のアルバムに写真を入れて、いつの間にかフォトアルバムができているといった具合に活用できるそう。こちらはどちらかというと自分の保存整理用に使っている人が多い印象でした。
 
アルバス - ましかく写真プリント(家族あかちゃん写真)
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その他

私はApple Watchではなく、Fitbit派なのですが、Apple Watchを深く愛する友人が両親と運動量情報をシェアしているという話を聞きました。Apple Watchに標準搭載されている『リング』というアプリでは、ムーブ・エクササイズ・スタンドというそれぞれのゴールを1日毎に達成したらそれぞれのリング (輪) が閉じるようになっていますが、それを両親とシェアしているとのこと。シェアすることによって、両親は「子どもに見られているから頑張らなきゃ!」と奮起し、毎日リングを閉じられるように以前よりも運動をするようになったそうです。日々の生活習慣の向上は長い目で見ても、病気のリスクを減らすなどのメリットも多いですし、デジタルで繋がることで、ライフスタイルが向上していくような親孝行はまさに最高の親孝行ですよね。

約10年前に私がイギリスに留学していた頃には、両親への連絡はメールとパソコンからのSkypeのみでした。日々の連絡はメールで書き連ね、写真は添付ファイルで貼って送付していました。メールのチェックもパソコンからのみの時代でしたので、最近知ったのですが、そのメールは父が印刷して、家族全員で回し読みしていたそうです。そして、電話したい時には国際電話だとお金がかかるのでSkype Outでパソコンから実家の固定電話に電話をし、そこからパソコンを開いてもらってお互いにSkypeでビデオ電話をしていました。

 

常に持ち歩いているスマホからの操作でできることがとても増えたので、離れて暮らしている親への親孝行の仕方も変わったし、親孝行のハードル自体も大分下がっていると感じます。これを機に、ご両親へのコミュニケーションパスを何か一つでも増やしてもらえたら幸いです。
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