時短育児ならBabyful

アメリカで妊娠発覚してもこれで大丈夫!通院スケジュールと検査項目あれこれ

アメリカで妊娠発覚してもこれで大丈夫!通院スケジュールと検査項目あれこれ
Pocket

私の妊娠の際に、出産までのロードマップがいまいちよくわからなからず、「この検査まだなのかな?」と不安に思うことが多々ありました。
なので、今後の自分への覚書として、アメリカで妊娠を機に病院に通うと、いつ頃の時期にどういう検査をするのかについてまとめておきたいと思います。
なお、病院や先生によって多少の違いはあるかとは思いますので、指標として捉えていただければ幸いです。


定期検診での検査項目・注意事項・頻度

定期検診では、基本的に毎回下記の項目をチェックされます。

  • 体重
  • 血圧
  • 尿検査(尿タンパク・尿糖)
  • 子宮底長の測定
  • 胎児の心音チェック(ultrasoundの測定がない場合)

また、先生とのアポイントの時間が限られていることからも、疑問点・質問などに関しては、すべて紙に書いて、毎回漏れなく確認するようにすることをお勧めします。アメリカでは自分から質問しない限り、中々情報は提供されないと思っておいたほうがよいかと思います。

定期検診の頻度は下記の通りで、後期に入ってからより頻繁に検診に出向くことになります。

  • 28週まで:基本的には4週間に1回
  • 36週まで:基本的には2週間に1回
  • 36週以降:基本的には1週間に1回

 

妊娠初期の検査項目

8週前後:初めての受診・Ultrasound (エコー) 実施・血液検査

  • 妊娠したかもと思ってから、あまり早い段階では受診してくれないのは、8週頃くらいにならないと胎芽 (10週目までの赤ちゃんを「胎芽」と呼ぶそうです) がエコーで確認できない為だそう。また、妊娠超初期では流産の可能性も高く、流産となっても何も対応できない為、という理由もあるそうです。
  • この超初期のエコーで確認できた胎芽のサイズによって、出産予定日が決められます。

10-13週:ダウン症やその他の先天的障害の可能性を特定する為の任意検査(血液検査)

11-14週:ダウン症やその他の先天的障害の可能性を特定する為の任意検査(NT検査)

  • 専門のドクターや技術者によって行われるハイスペックなエコー (NT Ultrasound)。胎児の首の裏側のむくみを測定し、その厚みによって障害の可能性が割り出されます。
  • 10-13週、15-20週の間に実施する血液検査の結果と合わせて、より信憑性の高いダウン症や18トリソミーへのリスクアセスメントが提供されます。
  • 保険がカバーされない場合には$1,000くらい自己負担で支払いが必要な可能性もあるらしく、保険会社にカバレッジを確認することを勧められました。

 

妊娠中期の検査項目

15-20週:ダウン症やその他の先天的障害の可能性を特定する為の検査(血液検査)

18-20週:Ultrasound実施

  • この時期のエコーによって、胎児の性別がわかります

24-28週:妊娠糖尿病検査

  • 空腹時血糖値を測定し、糖分のたっぷり入った液体を飲み干した後の血糖値の変化を測定。病院によって検査が少し異なるそうですが、1時間後のみを測るところと、1時間後・2時間後と測定するところがあるようです。

 

妊娠後期の検査項目

27-36週:Tdap(破傷風・ジフテリア・百日咳)ワクチン摂取

  • Whooping cough (百日咳) に感染すると、赤ちゃんの呼吸が止まる危険性もあるそう。ただし、このワクチンを赤ちゃん自身が摂取できるようになるのは生後2ヶ月以降の為、この時期に母親が予防接種を受けることで、母親の体内で抗体が作られ、それが赤ちゃんにも渡され、生後間もなくの命を守ることができるようになるそうです。
  • ワクチン摂取後、少し痛むこともあるので、お勧めは右肩へのワクチン摂取です。妊娠中は体の左側を下にした状態で寝ることを勧められますが、左肩に摂取すると寝るときにやや痛みます。

36週頃:Ultrasound実施

  • 赤ちゃんのポジションや羊水の量を確認します。この時期のエコーは先生によっては行わない人もいるそうです。

35-37週:Strep group B (B型溶連菌) 検査

  • この検査で陽性反応が出ると、出産時に赤ちゃんに感染しないようにという対応が必要になってくるそうです。

 

その他

妊娠期間がインフルエンザの流行る時期に被っている妊婦さんは10月頃にインフルエンザワクチンの摂取が勧められます。

日本との大きな違いはエコーをする頻度です。私個人の経験では、最初&2回目の定期検診時・NT検査・20週頃の検査・36週頃の検査と計5回測定してもらいました。ただ、日本ではほぼ毎回エコーをすると聞きますので、それを期待していると大分残念な気持ちを味わうことになってしまうかと思います。エコーをするだけで、数百ドル($300前後)かかるそうなので、なるべくコストを最小限に抑えているのかもしれないですね。

自分の妊娠中には「この検査っていつやるんだろう…」とドキドキする場面が少なからずあったため、妊娠期間の全貌がざっとわかるような記事にしてみました。

この記事では、アメリカで妊娠を機に病院に通うとなると、いつ頃の時期にどういう検査をするのだろうという点に関して、まとめておきたいと思います。なお、病院や先生によって多少の違いはあるかとは思いますので、指標として捉えていただければ幸いです。

Pocket



Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *